「ぶたもん」
の想い

やきとんの魅力

「やきとんってなに?」と言われることが多々あります。
もちろん焼き鳥はだれもが知っています。
ただ、関西では知名度は低いですが、
関東の方にいけばほとんどの方が認知しております
(焼き鳥屋にやきとんを提供していることもよく見かけます)。

昔から関東で庶民から愛されてきた文化を、全国に伝えたい!
焼き鳥屋と同じ位置づけにしたい!
という思いをもって
【やきとん ぶたもん】を立ち上げました。

素材

こだわり1

その日に屠畜した、国産の豚の内臓を毎日仕入しております。一般ではなかなか出回らない部位などの取り扱いしております。

タレ

こだわり2

当店のタレは「ホルモンに合うためだけ」に作られた秘伝の味噌ダレです。PB(プライベート商品)として、メーカー様と試行を何度も重ね、開発した極秘の配合となっております。

価格

こだわり3

基本は、「安くて美味しい」を提供します。ワンコインやせんべろ等先駆けとしたお得なセットの打ち出しに成功したモデルとなります。

店舗

こだわり4

立ち飲み、座りといったお店の場所や条件などにより様々なパターンに対応できます。

代表メッセージ

「1つでも多くの笑顔と笑い声に出会いたい」

この度はご覧いただきありがとうございます。
私は長年このやきとん居酒屋の事業を経営してきました。当初はフランチャイズ展開の構想は全く無かったのですが、このたび様々な背景から、「生業」として独立したいという皆様のお役に立ちたい、お手伝いしたいという思いからフランチャイズ展開を決断しました。

終身雇用が崩壊する今後の日本において、起業したい、あるいは起業せざる得ないと考える方は増加の一途だと思います。そういった方々に、弊社がコツコツ積み上げたやきとん居酒屋の運営スタイルやノウハウを駆使していただければ、第二の人生を彩ることにお役に立てるのではないか?と考え、加盟募集を開始いたします。

「いずれは居酒屋を経営してみたい」 「今の仕事を退職し、残りの人生はしがらみなど無い環境で、自分のやりたい仕事をしたい」 など、様々なお考えをお持ちの方がご覧いただいてるかと思います。
少し私のお話をさせていただきますが、私がやきとん居酒屋の経営を開始した際、「自分の職業は居酒屋です」と胸を張って言えるようなお仕事にしたいという強い思いがありました。このやきとん居酒屋を繁盛店にして地域一番のお店にし、弊社の理念「1つでも多くの笑顔と笑い声に出会いたい」という考えを片時も忘れず、必死に営業してきました。そんな思いに共感してくれた仲間たちに恵まれ、幸運にも現在、複数展開を実現するに至っております。

感染症が拡大して以降、正直申し上げて居酒屋業態の現状はけして良好とは言えません。周囲を見渡すと、相次いで居酒屋が閉店していく現状で、少しでも油断をしたり、妥協をすると、我々のお店も明日は我が身と試行錯誤の日々でした。感染症対策を施しながら店舗を運営していくのは、簡単なことではありません。お客様は勿論のこと、働くスタッフの健康も常に気に掛けて神経を使う必要がありますからね。

ただそんな状況下でも、私が運営するやきとん居酒屋は地域のお客様に愛され続け、現状閉店の心配が一切ないほど順調に経営が実現できております。そこに秘策なんてものはなく、「1つでも多くの笑顔と笑い声に出会いたい」という思いを働くスタッフ全員が体現してくれたこと、これ以外の理由は無いと思っております。

このたびフランチャイズ展開を開始するうえで、直営店とは違う屋号を掲げることになりました。「ぶたもん」という屋号で、この屋号はスタッフと共に和気あいあいと会議をしながら決定したものです。そのスタッフと一緒に発案したというプロセスこそが「ぶたもん」のカルチャーです。名前の由来が気になる方はぜひ事業説明会にいらしてください。(笑)

「ぶたもん」の事業は、けして派手に儲かるとか、そういう事業ではありません。残りの人生を地元でお店をコツコツ運営しながら、ストレスのない充実した日々を送りたいという方、あるいは理念に共感いただいた方、そういう皆様と一緒に「ぶたもん」を全国に広めていきたいと考えております。

コツコツ仕込みや準備をして、接客をしていく中で、お客様の笑顔と笑い声に出会う日々は、最高に充実感を感じるものですよ。 「ぶたもん」を運営いただければ確実に実感いただけると思います。



株式会社footコーポレーション

代表取締役社長 大森 寛高

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